江東区 門前仲町で整体を受けるなら【口コミランキング1位】J’sメディカル整体院

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こんにちは、米田です。

補給もやみくもではダメですね。

今日は、水分をどのくらいの量をどのように摂ればよいのか、効果的な水分摂取について、

「清涼飲料水」や「水分の摂り過ぎ」など、水分を補給する際の注意点についてもあわせて紹介します。

 

〇 効果的に水分を摂取するには、どのくらいの量が必要?

1日に人間の体から出る水分は、尿が約1,000~1,500ml、便が約900ml、生理的に失われるものが約100ml。

合計、2,000~2,500mlもの水分が失われている。

一方、食事から摂取する水分は約1,000ml、体内での代謝水が約200mlだということを考えると、

飲料水として必要なのは1日約800~1,300mlになる。

「ちょっと汗をかいたな」というときは、約1,800mlの水分を摂るように心がけよう。

ただし、腎機能や心機能に異常があって水分を制限されている人は、医師の診断に従いましょう。

 

〇 どうやって飲むのがベスト?

1日1リットルの水を飲むといっても、一度にがぶ飲みしてしまっては意味がない。

たくさん飲むと、喉の渇きは癒されるが、過剰の水が胃に負担をかけ、胃液を薄めてしまう。

そのため消化不良を起こし余計にバテてしまうので、飲むなら、1回200ml程度を何度かに分けて摂取しましょう。

1日のサイクルとしては、

朝目覚めたとき、午前10時と午後3時のおやつのとき、入浴前後、寝る前などにコップ1杯ずつの水を飲む。

これ以外に1日3回の食事のときにも1杯ずつ飲めば、1日1,600ml程度の水分が補給できます。

こまめな水分補給が健康のカギです。

 

〇 飲む「水分」にも注意を払って!

最近では、ペットボトルや缶入りの飲み物の種類は豊富。どれを選んで飲もうかと迷ってしまう。

「清涼飲料水なら体によさそうでは」とも思うが、決してそうとは言いきれません。

そもそも清涼飲料水とは、

「乳酸菌飲料、及び乳製品を除き、酒精分1容量パーセント未満を含有する飲料」と食品衛生法で定められており、

炭酸飲料や果汁飲料、コーヒー飲料、茶系飲料、ミネラルウォーター、ニアウォーターなどがこれに当たる。

特にニアウォーターは、水にミネラルやビタミンを加えた限りなく水に近い飲み物。

水分の補給とともに栄養素も補給でき、なかには「カロリーオフ」というのもあるため、人気を集めている。

しかし、清涼飲料水には、糖分が多く含まれているものもたくさんあります。

水分を摂取するときには、原材料名などをチェックして、糖分が多すぎないかを確認しましょう。

ちなみに、糖分は体重1kgあたり1日1g程度に抑えるのが望ましいと言われている。

料理やお菓子にも糖分は含まれているので、その分を差し引いて清涼飲料水を選んでみてください!

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