土用の丑の日

皆様こんにちは7月19日は土用の丑の日です。

土用の丑の日とは?
「土用」とは、季節の変わり目(立春・立夏・立秋・立冬の前18日間)のこと。
「丑の日」は干支(十二支)を日にちに当てはめたもの。
特に夏の土用の丑の日(例年7月中旬~下旬)は、暑さによる体力低下を防ぐためにうなぎを食べる習慣で知られています。

この時期の身体の特徴(整体的な視点)

気温・湿度の変化による体調不良
暑さ+湿気=だるさ、むくみ、食欲不振
自律神経が乱れやすい(夜眠れない・疲れが取れにくい)

「気(エネルギー)」の巡りが悪くなる
東洋医学では、土用は「脾・胃」(消化系)の働きが弱る時期とされています。
背中や腰、内臓に負担がかかる

整体でのアプローチ

1. 胃腸の調整
背中の「胃兪(いゆ)」や「脾兪(ひゆ)」などのツボをほぐす
お腹まわりの軽いマッサージで内臓の働きを助ける

2. 自律神経を整える
頸椎(首)の調整で副交感神経を優位に
呼吸を深める施術(胸郭のゆるめ)

3. 水分代謝・むくみ改善
下半身のリンパ流しや骨盤調整
足裏の反射区(特に腎・膀胱)へのアプローチ

土用の丑の日は、身体の「夏疲れ」に気づくサインです!
暑さや湿気で乱れた自律神経・胃腸を、整体でリセットしませんか?
今年の土用の丑の日は「うなぎ+整体」で内側から元気に!!

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