寒暖差で起こる「ヒートショック」に気を付けよう

門前仲町で姿勢矯正するならJ’sメディカル整体院へ!

 

こんにちは、米田です。

朝晩の冷え込みが強くなってきていますが、日中の日差しが暖かいと気持ちいいですね

ですが、家の中にいると日中の暖かさで油断してしまいます

寒さに対しておろそかになってしまうと起こるヒートショックについてお話していきます

 

ヒートショック』とは、

温度の急激な変化で血圧が上がったり下がったり、大きく変動することなどが原因で起こる、健康障害です

温度の急激な変化というのは、

例えをあげるなら…【室温25℃の居間から、室温10℃のお風呂場に行き、服を脱いで42℃のお湯に入る】

このような行動では、血圧の上昇下降が短時間で起こります。

そうすると、お風呂場でフラついたり意識を失って倒れたりした後に、

浴槽の中でおぼれる等で発見が遅れて命に関わることもあります

実際に、家庭の浴槽で溺れて亡くなった方は毎年5000人弱で、その9割が高齢者です

 

トイレやお風呂は冷えるコトが多いので要注意

エアコンやホットカーペットがある部屋は温かいので薄着で過ごしてしまいがちですが

暖房がついていない部屋や外は寒いのでそのまま移動しますと身体がビックリしてしまいます

必ずカーディガンなど羽織ることを忘れずに!

寒暖差に身体が負けてしまわないように温度差対策を万全に

 

 

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