門前仲町で姿勢矯正するなら、Jsメディカル整体院へ!
こんにちは、米田です。
だんだん暖かくなってきましたね。 日差しが気持ちがいいです ♪
日中は気温も高くなり、過ごしやすくなってきました。
でも、少し体を動かすと汗ばんできます。
患者様に触れるお仕事ですので、自分のかく汗には敏感です!
不快な気持ちにさせたくないですから… (^^;
でも、自分の汗を観察してみてください! 汗の臭いで自分の身体の状態が見えてきます。
【食事や新陳代謝で変化する!汗のニオイの原因とは?】
汗は発汗してすぐにおうのではなく、酸化してにおいを放ちます。
また、体質によるものが大部分ですが、普段の食事によっても変化することが考えられます。
これは主に脂質やタンパク質のとり過ぎなど、食生活の乱れの影響が大きいようです。
脂質の摂取量が多いと、皮膚から分泌される皮脂も増えます。
皮脂が酸化することでにおいもきつくなってしまうわけです。
一方、タンパク質の摂取量が多すぎると、腸内でタンパク質が悪玉菌のエサとなり、
アンモニアや硫化水素などのにおいの強い成分を作り出します。
それによって、腸内環境が悪化してしまうわけです。
タンパク質は、便のにおいを臭くするだけではありません。
水分とともに血液に吸収され、毛穴から汗や皮脂とともに排泄され、体臭の原因になります。
他にも、お酒・にんにくなど、においの強い野菜・加工品も、においのもとです。
汗のにおいが気になったら、まずは食生活も見直してみましょう。
忙しいからと、ファストフードやコンビニ食ばかりでは、汗のにおいが気になりだしてしまうかも。
体臭予防の為には脂質やタンパク質の代表である肉類を摂り過ぎないだけでなく、
発酵食品や食物繊維を積極的に摂るコトで腸内環境の改善をはかり、より効果を上げていきたいですよね!
消臭効果の強い食品としては酢やめかぶ等の海藻類も有名なので、バランスよく取り入れて、美味しく体臭予防を!