水分の流れを良くしてスッキリしよう!

門前仲町で姿勢矯正するなら、Jsメディカル整体院へ!

 

こんにちは、米田です。

身体に多く水分を溜め込んでしまうタイプのむくみの原因として

塩分過剰とアルコールが有名ですが、

水分の排出が滞ってしまうタイプのむくみの原因はあまり知られていませんよね・・
【むくみのメカニズムを理解して適切な対策を】

水分の流入に対し、水分の排出が通常より減少してしまうとどうなってしまうでしょうか。

もちろん行き場を失った水分が増え、むくみとなってしまいます。

そんな水分の排出を抑えてしまう行為として有名なのが、

運動不足、身体の冷え、水分不足、腎臓の酷使といったものです。

まず運動不足ですが、全身の適切な血液循環・リンパ循環はある程度の運動動作を必要とするため

身体を動かさないと血液やリンパの循環が悪化していきます。

そして最終的にはむくみとなってあらわれるわけです。

身体の冷えは、適切な血流を阻害する要因の1つ。

水分排出に必要な血液循環の足を引っ張ることとなるので、当然むくみが発生します。

水分不足は意外と思われがちですが、

身体は水分不足となった時、脱水症状からの防衛本能として、

身体に水分を留めようとする機能が備わっています。

この身体を守ろうとする機能の弊害としてむくみが発生してしまうわけです。

腎臓の酷使は、水分排出機能をつかさどる腎臓の働きが悪くすることで、

円滑な水分排出が行えなくなります。結果としてむくみが発生してしまいます。

 

運動不足、身体の冷え、水分不足は理解しやすいと思うのですが、

腎臓の酷使といわれても、ピンとこない方がほとんどだと思います。

おそらく腎臓に負担をかける食生活をしないことが大事なので、

塩分過多と動物性タンパク質の過剰摂取を避けるのが腎臓をいたわる為には必要です。

特に塩分の過剰摂取は細胞に水分を溜め込みやすくする原因でもあるので、

2重の意味でむくみの原因となるので要注意。

コンビニやファストフードだけでなく、塩分の多い加工食品なども腎臓の為には

出来るだけ避けたいですよね(^_^;)

気温の差が激しい日々が続いていますが、身体を冷やし過ぎないように気を付けて、

運動と適度な水分摂取、バランスの取れた食生活と塩分とアルコールはくれぐれも控えめに。

健康的でむくみの無い状態を目指して頑張りましょう。

 

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