筋膜によるスポーツ障害!

筋膜によるスポーツ障害!
姿勢矯正するならJ’sメディカル整体院へ!
みなさまこんにちは!

冬の代表的なスポーツの一つが駅伝やマラソンですよね!
そんなランナーの多くが抱えるスポーツ障害に、ひざの腸脛靱帯炎と足裏の足底腱膜炎があります。
これはどちらも筋膜によるトラブルであり、使いすぎ事で同じような場所に何度も負担が集中し続けるために筋膜や周辺の筋肉に炎症が起こり痛みが出ます。
これをオーバーユース症候群と言います!

オーバーユース症候群を防ぐには、運動量を減らしたり、運動後に筋膜リリースなどで筋膜をいたわったりする事が大切です。

また、筋膜はスポーツのパフォーマンスにも影響があります。
そもそも筋肉の末端は骨に固定されており、決まった動きしかできないのに対して筋膜は自由度が高いのです。
運動の主役は筋肉ですが、筋肉と表裏一体で動きを細かく制御するのは筋膜です。
それゆえに筋膜には、体の現状をモニターする固有感覚受容器が備わっています。
正しいフォームで力を発揮するには、筋肉だけでなく筋膜がきちんと機能できるように整えておく事が肝心です!!

少しでも当てはまると思った方はお気軽に当院までご連絡下さい!!

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