寒暖差アレルギー

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こんにちは! 最近、太陽が出てる時は暖かく、日が落ちるとすごく寒くなってきましたね。
今回は寒暖差アレルギーについてお話していきます!!

まず、寒暖差アレルギーとは約7度以上の気温差によって自律神経が乱れてしまい鼻づまりや鼻水、くしゃみなどが出てしまう症状です。 寒暖差アレルギーの症状がひどい場合は頭痛やだるさなどが現れることもあります。

そもそも自律神経とは 自律神経とは代謝や体温などを24時間コントロールする神経です。
自律神経は交感神経と副交感神経という働き方が異なる2つに分かれています。 交感神経は身体を活発に動かすときに働き、副交感神経は身体を休めるときに働きます。

● 交感神経:血管の収縮、血圧上昇、心拍数増加

● 副交感神経:血管の拡張、血圧低下、心拍数減少 寒暖差アレルギーの対策、予防

●気温差を小さくする 脱ぎやすく温度調節がしやすいショールやカーディガン、マフラーなどで調整を行う。 暖房はつけっぱなしにするのでなく、外出前に電源を切って身体を外気温に慣らしておきましょう。

●血流をよくする 血流をよくするには、軽い運動もおすすめです。なかでも、ウォーキングやジョギング、水泳といった有酸素運動は血流の促進に効果的とされています。

●自律神経を整える 自律神経はストレスや不規則な生活、食生活によって乱れてしまいます。 睡眠不足をはじめとした生活習慣の乱れは自律神経も乱してしまいます。自律神経を整えるためにも、十分な睡眠を取る。 食べすぎや消化不良で胃腸に負担をかけてしまうのも、自律神経に悪影響を及ぼす可能性があるので注意が必要です。

これらの事で対策を行い、寒暖差も乗り換えていきましょう!!

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