門前仲町で姿勢矯正するならJ’sメディカル整体院へ!
こんにちは。丸山です。今回は第3回です。
自分は大丈夫と思っている人の中にも、すでに筋肉低下の危険信号が日常の何気ない行動に表れている場合があります。
- 【筋肉低下の危険なサイン】
- 電車の中ではすぐに座るか、扉などにもたれるように立つことが多い
- 片足立ちで靴下がはけない
- 片足立ちで60秒キープできない
- 階段を下りるとき手すりに頼る
- 何もないところでつまずいたり、転んだりする
- 徒歩15分くらいの距離になると、タクシーやバスに乗る
- 階段ではなくエスカレーターを使う
- 重い荷物を持って帰ると、膝や腰が痛くなる
- ハイヒールを履いて15分以上立っているのがつらい
- 笑ったりくしゃみをすると、おならが出たり尿漏れをすることがある
- 以前よりも脚が細くなってきた
- ふくらはぎの周りをぐるりと一周、両手で余裕(隙間があるくらい)でつかめる
などなど。筋力低下の兆しが日常生活に見えてきている人は要注意です!
また、
- 食が細い
- 肉や魚をあまり食べない
- 子育てや仕事に忙しくて運動する余裕がない
- 睡眠が足りていない、質のよい睡眠がとれていない
- 家の中では横になったり、背もたれのある座椅子などでダラダラしていることが多い
- いつも同じ足を上にして足を組む、横座りをする
なども筋肉にとってよい環境ではありません。筋肉に必要な食生活、生活習慣を整えることが大切です。
筋肉を増やすには、
- 体を動かすこと
- 筋肉に必要な栄養をバランスよく摂ること
この2つが大切です。
特に筋肉を作るための栄養素としては
- タンパク質
鶏むね肉、ささみ、赤身の肉、赤身の魚、大豆製品、卵、牛乳など - ビタミンB1
きなこ、ごま、豚肉、ハム、たらこ、玄米など - ビタミンB6
唐辛子、にんにく、パプリカ、カイワレ大根、抹茶、まぐろの赤身など
ほかにも、疲労回復を助けるマグネシウム(玄米、納豆、枝豆、牡蠣など)をはじめとするミネラル類、エネルギーの源となる炭水化物など。タンパク質だけでなく、バランスのよい食事をすることが大切です。
バランスの良い食生活と綺麗な姿勢を保つための適度な運動を合わせれば健康的な生活が送れます。
皆さんも心掛けて生活してみましょう!