こたつで寝てはいけない理由 その2

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こんにちは!丸山裕です。

今日は前回の続きでこたつで寝てはいけない理由です!

こたつで寝ると危険がいっぱいです。今日もこたつで寝るとなぜ危険なのかお伝えしていきます。

 

その4 乾燥を防ぐのは困難!

前回、こたつで寝ると脱水症状を引き起こすとお伝えしました。脱水症状を起こすと、のどや鼻、皮膚の乾燥も招いてしまいます!加湿器を利用していても、こたつで寝ると下半身は乾燥が進みますので、足の乾燥を防ぐのは難しいです。皮膚は乾燥するとかゆみを伴うこともあるので、気をつけましょう。肌が快適と感じる温度は  ・温度24~26℃ ・湿度40~60%とされています。

その5 腰に負担がかかる!

こたつでは体を動かせる空間が限られているので体勢が変えにくいですよね?不自然な体勢で長時間寝る事で負担が強くなります。こたつはフローリングなどに設置されている方が多いと思うので、布団やベッドよりも体にあたる部分は固く、しかも体勢が変えられない分負担も大きくなりやすいです。

その6 疲れが取れない!

こたつに入ると眠気が来て、つい寝てしまいます。しかしこたつで寝ても熟睡できなかったことはありませんか?足元を温めると眠気を生じやすくなります。体は温まって体内の熱を放散すると眠りが深くなります。足の裏でも熱の放散を行っていますが、こたつで足元を温めているとうまく熱の放散ができません。なのでこたつでばかり寝ていると眠りの質が落ち、疲れがさほど取れません。きちんと布団で寝る習慣をつけましょう!

 

いかがでしたか?だんだん寒くなりついうっかり寝てしまうことが多くなりますが、体のために気をつけましょう!

 

 

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